jQuery

jQueryとはプログラミング言語のひとつであるJavaScripをより簡単に使えるようにしたものです。本来であれば記述するのに複雑なコードを書かなければならないようなプログラムをライブラリという形で提供しているため、本来ならば自力で何十行もかかなければならないところが数行の記述ですむという利便性があります。ブラウザに依存しない形で提供されているためIEやOperaなどブラウザが異なる場合でもデザインが崩れず同じ見た目で提供することが可能です。

機能としては文字などの色やサイズを指定するCSSやエフェクトやアニメーションを追加をおこなったり、ブラウザのバージョンを取得するユーティリティ等があります。jQueryを利用すればウェブ上でクリックをする事で別の画像に変更するなどの基本的なものからカウントダウンタイマーを作ったり、ロゴにエフェクトをかけたりなども簡単に行えるようになります。もぐらたたきのようなちょっとしたゲームや保存ができる付箋なども作ることが可能です。簡単にAjaxの処理を記述できる点も魅力の一つとなっています。

jQueryを利用するにはWeb上のソースを読み込むか、ダウンロードを行ってローカルで使用できるようにする必要があります。ダウンロードはjQueryの公式ページから行うことができます。拡張するライブラリとして「jQuery UI」と「プラグイン」が用意されており、jQuery UIは文字通りユーザー・インターフェイスに関わる拡張を行うことができます。マウス操作で選択可能な要素を定義したい場合や色を徐々に変化させるエフェクトを作りたい場合にはこちら利用してみてはいかがでしょうか。

HTMLやJavaScriptについて知識がある方が理解しやすいですが、初心者の方でも利用しやすいライブラリとなっています。jQueryは英文で提供されているため利用しにくいように思われがちですが、リファレンスを日本語に翻訳して提供しているサイトがありますので初めての方はそちらを参考にすると利用しやすいので参考にして下さい。

Eclipse

プログラムを書く際には、効率的に開発が行える環境を整えておいた方が便利です。
また、企業でソフトウェアを開発する際にはチームで開発データを共有出来る環境が必要になってきます。

ソフトウェアの開発には、C言語やJavaなど様々な言語が使われますが、複数の言語で開発を進める際にも環境が整っているかどうかで開発速度が大きく変わってきます。

Eclipseは、Javaの統合開発環境ですが、プラグインを追加する事で、Javaだけでなく、C言語やPython、PHPなどのプログラミング言語用の開発環境として使う事が出来ます。
Eclipseは、Javaで開発されたソフトウェアですので、Javaが動作する環境が必要です。
定期的にバージョンアップが図られていますが、現在使っているバージョンのEclipseからアップデートする事も可能ですので、新しい機能が必要になった場合に直ぐにアップデートを行えます。

プラグインを複数搭載する事が出来ますが、プラグインを増やし過ぎますと、Eclipseの動作が遅くなってしまいますので、必要最低限のプラグインを導入しておくのが一般的です。

Eclipse以外にも、色々な統合開発環境が存在しますが、現在主流になっている言語にほぼ全て対応しているのはEclipseしかありません。

テキストエディタやターミナル、スクリプトエンジンなどを使って開発を行うのは非効率ですが、Eclipseで環境を構築しておく事で、チーム開発がしやすくなったり、デバッグやテストを効率的に行ったりという事が可能になりますので、ソフトウェアの品質を引き上げられます。
Javaによるソフトウェア開発だけでなく、C言語などによるソフトウェア開発まで幅広く対応しているのがEclipseの人気に繋がっています。

モバイル端末向けのアプリケーションを開発する為のプラグインが存在していましたが、現在では独立した物も多く、JavaやC言語によるサーバやパソコン向けのアプリケーションを開発するのに特化する傾向が高まっています。

Java

Java(ジャバ)は、プログラミング言語を含むJavaのプログラムの実行環境および開発環境をいいいます。

Javaの歴史は

プログラミング言語JavaおよびJavaプラットフォームは、1990年代前半にSun Microsystems社(現オラクル社)によって開発されました。(Sun Microsystems社は2010年1月にオラクル社により吸収合併されました)

当初はWebブラウザ上で動作するプログラムとして注目を集めましたが、その後システム構築などにも利用され現在に至っています。

Javaの特徴

Javaの特徴として、プラットフォーム非依存、オブジェクト指向、豊富なライブラリなどが挙げられます。
代表的な特徴として、OSすなわちプラットフォームに非依存です。 例えば、Windows環境でプログラムを作成してもMacOSやUNIX、Linux、FreeBSDなどといった異なるプラットフォームでそのまま動作します。

2番目の特徴として、オブジェクト指向言語です。 カプセル化、継承、ポリモーフィズムなどオブジェクト指向プログラミングの機能を実装しています。
このオブジェクト指向の機能により、部品化による高い拡張性、再利用性、保守性を実現することができます。

さらに、Javaは開発に必要なライブラリが豊富に搭載されており、JDKのような開発実行環境やSwingのようなグラフィカルアプリケーション、 JSP・サーブレットのようなサーバサイドアプリケーション、 ネットワークアプリケーションなどを開発するためのライブラリが充実しています。

すべてのライブラリが無償で提供されているのも魅力の1つです。

実行に際しても、複数の処理が同時実行できる「並列処理」やC言語などで厄介であったメモリ管理も「ガーベージコレクション(ゴミ収集)」機能によって自動化されています(ただしプログラムの組み方によっては解消されない場合もあります)。

Javaは組み込み系や携帯電話、スマートフォン等のシステムから、企業の情報システムなど多くの分野で使用されています。

Javascript

ウェブ制作はホームページの構造となるHTML、レイアウトデザインを決めるためのカスケードスタイルシートのCSS、そして動的ページには欠かせないJavascriptと言った3つの記述言語のスキルが求められます。

HTMLだけをマスターしておけばホームページを作る事は出来ますが、デザインに凝りたいと言った場合にはカスケードスタイルシートのCSSのスキルや知識が求められますし、動的ページを作る事でより多くのユーザーがホームページに訪れた時にリピーターとなりやすくなるなどのメリットに繋がります。

そのため、構造を作り上げるHTML、デザインを作り出すCSS、動的ページを構成する事が出来るJavascriptの3つのスキルや知識を持つ事がウェブ制作には欠かせない存在になっていると言う事です。

では、Javascriptとは何なのかと言う疑問を感じる人も多いのではないでしょうか。
動的ページと言っても、どのような動きを与える事を意味しているのか、アニメーションなのかそれとも動画なのかと言った疑問を感じてしまう人も多い事でしょう。

Javascriptとはホームページの中でインタラクティブな表現を作り出すために開発されたオブジェクト指向型のスクリプト言語です。

一見、Javaと似ているのでJavaの簡易プログラミング言語と言ったイメージを持つ人もいますが、Javaとは全く異なる言語である事、Javaの場合はコンパイラーを使ってアプリケーションとして動作するようにする必要が在りますが、Javascriptの場合はHTML文書内に直接記述を行う方法とリンク属性を用いて外部ファイルとして利用する方法があります。

直接HTML文書に記述が出来る、外部ファイルとして利用出来るため、コンパイルなどをせずに動的ページを作り上げる事が可能です。

尚、HTMLの中に直接記述する場合には、scriptタグを使ってtype属性を指定する必要があり、外部ファイルとして利用する場合も、scriptタグとtype属性を指定する必要がありますが、外部ファイルへのリンクを記述する事やファイル名を指定する必要があります。

MySQL

MySQLとは世界で最も普及しているオープンソースのデータベースです。
利用している有名な企業と言えば、GoogleやFacebook、Youtube等がありアクティブに直接パッチをコミットしていて実績があります。

MySQLのデータベースサーバは容量がわずかな組み込みアプリケーションから膨大な情報量を擁する巨大なデータハウスの稼働対応ができ、LinuxやUNIX、Windows等の様々なエディションをサポートしています。また、オープンソースなので、データベースサーバにオリジナルの機能を追加する事も出来ます。

また、データベースサーバをアプリケーションの用途に合わせて構成する事で、非常に優れたパフォーマンスを実現する事が出来ます。例えば、高速なトランザクション処理システムでの使用や、1日辺り10億件ものクエリを処理する様な大容量webサイトでの使用といった、過酷なパフォーマンス要件に対してもMySQLは柔軟に対応できます。

MySQLは今ではデータベースのディファクトスタンダードとされており、レプリケーション構成の歴史が長く、柔軟性も大きいのでスケールアウトやマルチマスタなどの設計に柔軟性があり、そのぶん様々な実験がサードパーティ交えて行われてきており、ノウハウが蓄積されてきています。

MySQLはマルチスレッドでサーバ台数が増えて接続数が増えたり、秒間1万クエリを超える次元になってくるとコンテキストスイッチのオーバーヘッドが効いてきて、Linuxの進化の方向も多スレッドに有利になります。

これからRDBを学ぶ人にとってはPostgreSQLの方がバランスよくベストな選択となりますが、MySQLは学ぶことが多く、学習曲線が長い半面制約が緩くパフォーマンス面でも限界までやれて、本格的なサービスを運用していると細かいところまで手が届くので熟練度が高い人はMySQLを選択した方が良いでしょう。