C

プログラミング言語は、五千種類以上が存在しています。

しかし、その中でも、よく使われる言語や人気が高い言語は限られており、その中でもC言語はあらゆるシステムや言語やライブラリなどを開発するのに使われています。

その為、他の言語をC言語で開発したシステムに組み込むといったような事がしやすく、JavaやPythonやPHPなど後から開発された言語のベース言語になっていますので、それらの後発(こうはつ)言語よりも高速に動作するのがメリットとなっています。

メールシステムや統計ツール、組み込み機器のファームウェアなどの開発に使われる事が多いです。
人間に理解しやすい文法でありながら、ハードウェアの低レベル部分にまでアクセスする事が出来ますので、アセンブラほど高速ではありませんが、現在使われているシステムにおいては十分な処理速度を発揮させられます。

近年では、C言語が登場した頃には無かった現代的な仕様やライブラリなどが多数登場してきており、現代的なプログラム手法を採り入れる事が出来るようになっています。

LinuxやFreeBSDなどのフリーUNIXと呼ばれるオープンソースのオペレーティングシステムとの相性が良い為、これらをベースにして構築されたシステム作りや組み込み機器向けのプログラムは、今でもC言語を使って開発が続けられています。
メールシステムや統計ツールは、大量のトランザクション処理を行いますので、システムの処理能力において高速性が求められます。

この言語は先程もご紹介しましたように、人間が理解しやすい形で文法が成り立っており、高速なプログラムを組む事が可能ですので、スクリプト言語を組み込んでおけば、C言語でわざわざ繰り返して処理を行う事無く、スクリプト言語に繰り返し処理を任せておく事も出来ます。

C言語は、色々な派生言語が存在していますが、密接に関係があるのは、C++やObjective-Cといったプログラミング言語であり、オブジェクト指向プログラミングの概念が採用されています。